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みどりのヤエバオー ACT.2

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ACT.2悪魔との契り
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俺の名前は黒山 白米(はくべい)



詳しくは↓を見て欲しい。



VICTOIRE広島|ブログ‐白川 幸希‐白米の悩み



白米は幼稚園の頃から水泳をしていた。



小学校低学年の時はそこそこ速かった。



一番になった事はなかったけど2位3位になる事はよくあった。



しかし白米は学年が上がるにつれて周りの選手はどんどん強くなりじゃんじゃん抜かれていった。



中学校では水泳部がなかったので陸上部に入って朝練だけ参加し水泳を続けた。



そして中2の時に周りの成長速度に絶望して挫折、そして水泳をやめた。



そして高校は惰性で陸上部へ。



大きな目標もなくただひたすらにトラックを走り回った。



大学は行きたかった学校を受け不合格に。



どうしても行きたかったので一年浪人して再チャレンジしたがまたしてもダメだった。



仕方なく地元の大学へ通っていた白米。



しかし彼には夢があった。



誰にも負けない何かが欲しかった。



何か1つでいい。



1つでいいから周りよりもぶっちぎりの何かが欲しかった。



そんな彼の前に



奴は現れた。







😈🔱『お前、



俺と走らないか。



お前、



俺と契約を結べ。



悪魔の契約だ。』



🍚『悪魔の契約……?』



😈🔱『そうだ。



簡単な事だゼ?



1.死ぬまでペダルを踏み続ける事



2.死んでもペダルを踏み続ける事



3.俺に命を預ける事



それらと引き換えに俺はお前に圧倒的な力を与えよう。



同意するなら早くブラケット(ブレーキレバーの部分)をにぎれ。』



白米は迷わずブラケットを握った。



力が欲しかった。



誰にも負けない力が欲しかったのだ。



そして悪魔と契りを交わしたのだ。



🍚『うわぁぁぁぁぁぁ!』
















レース(自転車)の歴史。



それははるか200年の昔、



近代ヨーロッパにさかのぼる。



当時のマシンはペダルがなく、



全て木製であった。



そして昔から人々は自らの全ての力を使い果たし、



倒れるまで競い合ったという。



それらは、



「闇のレース」



と言われた。



今、



悪魔のXとタッグを組み



「闇のレース」



を受け継いだ男がいた。



光と闇



2つの心を持つ男。



人は彼を



ヤエバオーと呼ぶ。

新火曜ブログ『みどりのヤエバオー』



ACT.2悪魔との契り fin.



つづく



お し ま い
٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و

2018.10.09

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