VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島) ▶ 2018.7.22 Jプロツアー第15戦 リザルト

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2018.7.22 Jプロツアー第15戦 リザルト
課題であったチームプレイでは進歩していたが最後の力勝負に加わることが難しく各選手のトレーニングなどの見直しが必要です。
栃木のレースですが、ヴィクトワールのうちわを作ってくれて応援を頂いたり、いろんな方々から差し入れを頂きました。
遠方の地での応援は選手達の励みになります、ありがとうございます。
 

▶第15戦[[第2回 JBCFやいた片岡ロードレース]リザルト

<大塚選手コメント>
2日目のロードレースは、谷、桂が前半の逃げに乗れたら乗る、藤岡、大塚が後半のペースアップに備え、常に集団内ではチームメートと固まり前方を維持する事を確認しスタート。
前半からかなり気温が高く、ハイスピードにはならない状況で4人程が先行し集団はブリッツェンがコントロールし泳がせている状況。
チームも前方には位置取れていたが、途中逃げ集団が捕まる前にブリッジを数チームが架け、ヴィクトワールは一歩遅れてしまう。桂が先頭を引きこれを潰す動きをしてくれ離脱。
集団には藤岡、谷、大塚の3名が残るが3人とも暑さと登りのペースアップによるダメージが大きい。
3人で固まりなるべく脚にダメージがこないように走るが、最終周回の登りのペースアップにより絞られた20人程のグループに入る事ができず、藤岡27位、大塚30位、谷40位でのゴールとなった。
今回レース中にチームメイト同士で固まりコミュニケーションを取り良い位置でポジションキープはできたが、最終の勝負どころでの力が単純に足りなかったので、1ヶ月後のJプロツアー再開までに各自がトレーニングを積み成長を見せたい。