VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島) ▶ 2020.7.24 【東日本ロードクラシックDay2 結果】

ニュース

ニュース

2020.7.24 【東日本ロードクラシックDay2 結果】
7月24日(金)、雨が降ったり止んだりという天候の中、群馬サイクルスポーツセンターで「第54回東日本ロードクラシック群馬大会Day-2(6.0km×10周=60km)」が行われました。
 

最終的に優勝争いに絡むことはできませんでしたが、序盤に決まった6名の逃げに乗った冨尾大地選手が、存在感を示しました。昨日に引き続き、YouTubeライブやインスタライブを通してのご観戦&ご声援、ありがとうございました!
 
明日14:00からは「第54回東日本ロードクラシック群馬大会Day-3」、大会最終日です。3日間で最も距離が長い6.0km×22周=132kmで戦われます。
13:45よりJプロツアー公式チャンネルにてYouTubeライブ中継があります。ご視聴・画面越しのご声援をよろしくお願いします!
 
Day-3 ライブ中継
 
〈冨尾大地選手コメント〉
「チャンスがあったら逃げる」という感じで、みんなで交代しながらチェックしていたのですが、たまたま僕のタイミングで逃げが決まったという感じです。逃げても昨日ほど集団とのタイム差も広がらないし、レースの距離も短いので、スプリンターチームが(逃げ集団を)泳がせているというのは走りながら感じていました。
(集団に)つかまって、カウンターでまた逃げが決まったんですが、泳がされながらもけっこう踏んでいたのでむちゃくちゃ脚が残っているわけでもなく、そのあともキツい時間が続きました。
その逃げを集団が追い始めたんですが、(集団内にはチームから)白川と僕の2人しかいなかったので、うまく位置取りができませんでした。
 
もともと逃げは得意なので逃げられたことはすごく良かったし、広島のジャージで長い間逃げ続けられたことも良かったと思います。つかまった後も、もう1回勝負に加わったり、牽引したりできるよう、どんどん追求していきたいです。チームとして、もっと連携をうまく取りながらやっていけたらと思います。
 
昨日のレースと比べたら、位置取りも含めて全体的に改善できたと思うので、明日はより上の順位でゴールできるようまた頑張っていきたいです。
 
▶東日本ロードクラシックDay-2:リザルト