VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島)
▶ 2015.6.07 第50中国地域自転車道路競走大会
ニュース
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2015.6.07
第50中国地域自転車道路競走大会
第50中国地域自転車道路競走大会で広島県代表として出場した伊藤翔吾が優勝しました。
広島県チームが団体総合優勝も獲得しました。
毎年6月に行われる通称「中国地域ロード」。
中国地方5県の各県9名の代表選手が選出され、個人総合と団体総合がかかる50年の伝統ある大会です。
団体総合は各県3名ずつのチームに分かれ、上位2名の着順で決まります。
<リザルト>
1位 伊藤翔吾 広島A
2位 入来大輔 岡山D
3位 河内一晟 広島A
29位 西川昌宏 山口A
DNF 宮田久生 広島B
DNF 宮口直之 VICTOIRE広島
以外、伊藤のレースレポートです。
「今回は広島県として出場しました。広島県チームは6年間個人優勝から遠ざかっているので、何としてもという思いがありました。広島Aチームで団体総合と個人を狙うと決めました。
コースは1周12.3kmを7周の84.1kmで行われました。前半に1km弱の上りがあり、アップダウンをこなし、ホームストレートに上がってくる残り400mがポイントとなるコース。
他県の有力選手は、山口県は西川、大村、杉山選手。岡山県は入来選手。鳥取県は村出選手。前日のミーティングでしっかり話し合い、有力どころの動きを外さずレースを展開し、後半の展開で広島Aチームの酒井、河内選手と勝負にいく作戦をとりました。
スタートから広島Bチームの宮田選手が逃げを作ってくれ、広島Cチームの藤川選手、本田選手が前方に位置して他県の動きを潰してくれました。
広島Bチームの皿谷、川口選手が自分の近くで展開してくれ、前半は脚を温存できました。
中盤、広島Aチームで話をし、ゴールを河内選手でいくことを決めました。自分は他県の対応と攻撃の役割を担いました。残り3周に入った上りのふもとから抜け出し、岡山県の入来選手が追いついてきたため、2人で先行しました。
ゴール勝負だと河内選手が長けているので、仮に追いつかれた時でも必ずやってくれると確信していました。そのため、後続をチームメイトに安心して任せることができ、全開で逃げることができました。
残り1周に入った時点で45秒差であったため、勝負を自分に切り替え、ホームストレートの上りで単独に持ち込んで勝つことが出来ました。
今回の広島県チームはそれぞれが自分の役割をこなそうという思いがとても強く感じれました。その結果、自分が勝たせてもらっただけで、間違いなくチーム全員で勝ち取った勝利だったと言えます。
後続集団の先頭も河内選手がとってくれ、団体総合優勝もできました。」
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