VICTOIRE HIROSHIMA（ヴィクトワール広島）

ニュース

2016.7.27　【ご報告:中山卓士とマルコ・フローレスが退院いたしました】

7月3日の落車事故により入院しておりました、中山卓士とマルコ・フローレスが、本日退院の運びとなりました。
　

マルコは右膝剥離骨折、右膝左膝挫創など、全治3ヶ月の診断ですが、医師からの退院条件とされていた「松葉杖で歩けるようになること」を順調にクリアし、本日晴れて退院となりました。

中山は左大腿骨骨折で本来入院2ヶ月・全治6ヶ月との診断であり、時期尚早ではありますが、「チームの運営に早く復帰したい」という本人の強い意向を医師に伝え、今後の治療計画を調整していただき退院に踏み切った次第です。

多くの方々にご心配いただき、また遠方からもお見舞いに来ていただき、誠にありがとうございました。
これまでのリハビリにより、両名とも松葉杖を使って歩行できるまでに回復しております。
競技復帰までにはまだ時間がかかりますが、今後は通院でリハビリを続け、1日も早く元気な姿をお見せできるよう邁進いたします。

お見舞いやメッセージに両名とも大変元気づけられております。
引き続き応援よろしくお願いいたします。