VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島)
▶ 2018.7.02 Jプロツアー第12戦 広島クリテリウム:リザルト
ニュース
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2018.7.02
Jプロツアー第12戦 広島クリテリウム:リザルト
広島市街地で初開催のJプロツアーには、沢山の応援をしてくださる方がいて、地元チームとしてこれ以上ない力になりました。本当にありがとうございます。
▶第12戦[第1回 JBCF 広島クリテリウム]リザルト
レース序盤の逃げの決まらない間は桂がチェックに全力を注ぐ。エースの藤岡が2周目で落車してニュートラルで復帰するが、怪我の状態が芳しくない。
谷選手が、アジアチャンピオンでもあるKINAN山本選手、宇都宮BLITZEN雨澤選手と3名で逃げ積極的な走りをする。
ラスト9周で力尽き、後ろはエース藤岡、キャプテン大塚、桂、が残っている。
最終で藤岡の位置を上げようと桂が頑張り、ゴールスプリントで藤岡が15位。
藤岡選手は落車の影響で現在歩行も困難なほどで、皆さんの声援がなければ走りきることも難しかったかもしれません。
チームとしては、皆さんの声援に応えるべく、ホームでなんとしても表彰台に乗りたかったですが、これからのシーズン後半戦で結果が出せるよう頑張っていきます。
応援本当にありがとうございました。
<谷順成選手 コメント>
たくさんの観戦者に囲まれて始まった広島クリテリウム。
ヴィクトワール広島の作戦ではエースを藤岡選手、準エースを白川選手、大塚キャプテン、桂選手、自分の3人がアシストとして動くことを確認してスタートしました。
コースの特性から集団の前方にいないと残れないので位置取りが激しく、3周目のホームストレートで集団内で落車が発生し、藤岡選手が巻き込まれ、全身を激しく打ちつけました。しかし藤岡選手はニュートラルでレースに復帰、26周を痛みを伴いながら走ることに。
そんな状態の藤岡選手のために動いたのが桂選手でした。桂選手は藤岡選手の指示のもと、危険な逃げをチェックし、藤岡選手に不利にならないように動きました。また桂選手と同じく集団前方で動いた白川選手が苦しい状態になりました。スタートから続いたアタック合戦は、13周目程で飛び出した宇都宮ブリッツェンの雨澤選手、キナンサイクリングチームの山本選手の2名が飛び出したタイミングで集団が止まりかけ、前の二人を追って自分が単独で追走し、なんとか追いつき、3名の逃げが決まりました。 クリテリウムで逃げに乗れたのが初めてで、出来る限り最後まで逃げ続けたかったですが、自分の力がなく、残り9周で逃げ集団から離脱。 自分はそのまま集団にも残れずリタイアしました。
その後のレースは最後まで粘った山本選手をメイン集団が吸収、集団ゴールスプリントの末チームブリジストンサイクリングの窪木選手が優勝。 ヴィクトワール広島は落車の影響で苦しい状態でのスプリントとなった藤岡選手の15位が最高位でした。 またゴールに向けて藤岡選手をアシストする予定だった大塚キャプテンも終盤に落車に巻き込まれ最後のスプリントに加われず、終始藤岡選手をサポートした桂選手も最後は力を使いきり、ゴール前に残れず、2人とも完走という形でレースを終えました。
悔しい結果になってしまいましたが、レース中たくさんの方に応援していただき、それが力になり、選手全員が全力を出すことができました。 特にスタートして、すぐに落車した藤岡選手はゴール後歩けない程のダメージを受けていました。
広島クリテリウム開催が決まった時からエースとして行くことが決まっており、たくさんのプレッシャーがありました。 レースもほぼ痛みを伴いながら走り、それでも最後まで先頭集団で戦いました。 ロードレースはチーム戦であり、今後はもっとチームで戦えるように全員で力をつけていきます。 今日応援に来てくださった皆様
いつも支えてくださってるスポンサーの皆様
サポートにまわってくれたヴィクトワールのみんな
大会を運営してくださった方々 本当にありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いします。
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