VICTOIRE HIROSHIMA（ヴィクトワール広島）

ニュース

2019.7.28　チームタイムトライアルチャンピオンシップ結果

7/27、栃木ラウンド・チームタイムトライアルチャンピオンシップでヴィクトワール広島は8位となり、チームランキングが6位に浮上しました。
※翌日のタイムトライアルチャンピオンシップは台風の影響で中止となりました
　

《藤岡選手コメント》
　今回は上位へ入れる可能性を感じていたので、全員の力を合わせて狙いたいと思いました。 台風の影響もあるのか、かなりの爆風。隊列の組み方が重要になってくるので、入念に話し合ってスタート。
　爆風区間では隊列が揺れるものの、他の区間でスピードに乗せれているような感覚はありました。 追い風区間ではペースをしっかり上げる意識、向かい風区間では耐える意識で、とにかく全員で回しました。
　2周回目には1周回目よりもスピードに乗ってる感覚で、このまま3周回目に行ければ悪くはないと思っていました。
　しかし、3周回目に馬渡君が離脱して5名に。さらに、爆風区間へ差し掛かったところで隊列が乱れて、目の前の中川さんが幸希と接触して落車。僕自身はなんとか避けるものの、先頭を引き終わった桂くんも後ろにつけずに3人に。。。
　急に人数が減ってしまい、僕自身も限界。順成と幸希に負担をかけてしまい大失速、ゴールまでなんとかしがみつくのが精一杯でした。不甲斐ない結果になってしまい申し訳ないです。
　最後まで中川さんが残っていたらと考えると悔やまれますが、他にも修正出来る点はあったのでしっかりと修正していかなければいけないと思います。次は大分でのUCI(国際)レースで、厳しいレースになると思うので、しっかりと集中していきたいです。 今後とも応援よろしくお願いします！

▶チームタイムトライアルチャンピオンシップ：リザルト