VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
コンテンツ
メインコンテンツ
ホーム
ニュース
お知らせ
レース
イベント
メディア
社会貢献活動
スケジュール
レース
イベント
アカデミー
サイクルカップ
チーム
チーム紹介
選手紹介
アビガール紹介
パートナー
サポーターズクラブ
入会のご案内
会員専用ページ
ショップ
ピックアップ
ピックアップ
アカデミー
サイクルカップ
ショップ
フォトギャラリー
ロードレースとは
SNS
YouTube
Instagram
TikTok
Twitter
facebook
VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島)
▶ 2020.5.06 【冨尾選手優勝!ZWIFT地域クラブ対抗マッチレースREPORT】
ニュース
ニュース
2020.5.06
【冨尾選手優勝!ZWIFT地域クラブ対抗マッチレースREPORT】
5月6日(水)、Jプロツアーに参戦する地域密着型4チームが協力し、国内初のオンライン自転車ロードレース「ZWIFT地域クラブ対抗マッチレース」が開催されました。
距離40.8km、獲得標高544mのコースで、宇都宮ブリッツェン・さいたまディレーブ・那須ブラーゼン・ヴィクトワール広島の4チームから22名の選手が出場。リアルレースさながらのチーム戦を展開しました。
開始早々、機材トラブルにより桂慶浩選手と平林楓輝選手が集団から脱落。残る5名で戦うこととなりました。
前半は各チームが積極的に動き、徐々に集団が絞られていきます。残り10kmを切り、最後の山に差し掛かると各チーム1名ずつ、エース級の選手だけが残り優勝争いはこの4名に絞られました。
残り5km、那須ブラーゼン・渡邊翔太郎選手が遅れたところで冨尾選手が仕掛け、宇都宮ブリッツェン・堀孝明選手とのデッドヒートを制して山岳賞を獲得すると、残り2kmの地点でさいたまディレーブ・高木三千成選手もドロップ。そこからは冨尾選手と堀選手の一騎討ちとなりました。
積極的に抜け出しを図った冨尾選手が一度は大きくリードしますが、ラスト200mで堀選手が追いついて勝負はふりだしに。最後は、手に汗握るスプリント勝負を冨尾選手が制して今シーズン初の優勝を飾りました。
新型コロナウィルスによる感染症拡大のためレースが行えない中、苦肉の策として開催されたオンラインレースは、各チームのライブ配信を通して多くのファンが観戦してくださいました。リアルレース開催が待ち遠しいですが、実現されるまではバーチャルレースでお楽しみください。引き続き応援よろしくお願いします。
〈冨尾大地選手コメント〉
今回、こういうレースを設けてもらったことで1つのモチベーションになり、大変な状態が続いているので、ありがたい機会でした。
(バーチャルレースは)普通のロードレースとは、似ているけど違う部分もあるなと感じました。でも、どのチームもチーム単位で動いていて、楽しく走ることができました。
最後はヴィクトワール広島から中川選手と僕が残っていて、レース前のミーティングでも中川さん、桂さん、僕で戦うと話していたので、作戦がうまくハマったと思います。チームにとっては理想の展開でした。
各チームから1人ずつが残っていた状況で、(2回目のKOM手前の)上りで後ろの集団と差が広がってきたので「行くしかない!」と思っていきました。
スプリントにはしたくなかったので上りで積極的に踏んだり、残り1kmでアタックしたりして、勝てるように工夫しながら走りました。本当のレースみたいでしたね。
次があればまた走りたいです。
僕たちもレースがなくてモチベーションの維持が難しいので、コロナの1日でも早い終息と、1日でも早く開幕戦が迎えられることを願います。そのために今は我慢して、レースが始まった時にお互い元気でお会いできるのを楽しみにしています。
〈ZWIFT地域クラブ対抗マッチレース結果〉
1位 冨尾大地 VICTOIRE広島
2位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン
3位 高木三千成 さいたまディレーブ
4位 渡邊翔太郎 那須ブラーゼン
完走:
中川智 VICTOIRE広島
白川幸希 VICTOIRE広島
原田裕成 VICTOIRE広島
桂慶浩 VICTOIRE広島
西田優大 VICTOIRE広島
平林楓輝 VICTOIRE広島
ページの最上部へ