VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島) ▶ 2022.3.20 【富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝 結果】

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2022.3.20 【富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝 結果】
本日3/20、「富士クリテリウムチャンピオンシップ」の決勝が行われました。
予選の倍の距離、1.8km×30周=54kmで競い、なかなか逃げが決まらず消耗するレース展開となりました。
ヴィクトワール広島は、最後のゴールスプリントで中村選手が勝負し、18位でレースを終えました。
 

<柴田雅之選手 コメント>
決勝は中村選手、湯浅選手、柴田の3名に加えて、順天堂大学から園田選手、愛媛大学から武智選手でレースをスタートしました。
チームとしてスプリントではなく逃げに入り勝負をするプランでスタートしました。
前半からアタック合戦でしたが逃げは決まる様子は無く、レース中盤の集団が疲労してきたタイミングで、有力選手含む10名程度の逃げが発生しました。
自分は第2便で追走を掛けましたが届かず。そのまま集団に吸収されました。
中村選手を中心にポジショニングし、先行グループが吸収されたラスト2周で湯浅選手が攻撃を仕掛けました。ラスト一周のバックストレートで中村選手、園田選手と3名でトレインを形成。180度のターン後、ホームストレートは中村選手が1人でスプリントに参加する結果となりました。本来とは別プランの中でしたが、チームとして意志を示そうとトライしました。今回の課題をチーム全員で共有し、4月から始まるJCL開幕戦に向けて更なる強化を図っていきます。
これから始まるシーズンに向けて、今後とも応援サポートの程よろしくお願い致します。

<リザルト>
1位 岡本 隼 愛三工業レーシングチーム 1:16:35.760
2位 窪木 一茂 チームブリヂストンサイクリング +0:00.467
3位 中川 拳 愛三工業レーシングチーム +0:00.567

18位 中村 圭佑 ヴィクトワール広島 +0:02.726
21位 武智 光 愛媛大学 +0:02.930
37位 園田 大智 順天堂大学 +0:09.696
60位 柴田 雅之 ヴィクトワール広島 +0:47.875
68位 湯浅 博貴 ヴィクトワール広島 +1:44.761


写真:©︎Itaru Mitsui