VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島) ▶ 2023.1.01 【2023年 中山卓士監督、阿曽圭佑キャプテンより新年のご挨拶】

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2023.1.01 【2023年 中山卓士監督、阿曽圭佑キャプテンより新年のご挨拶】
新年のお慶びを申し上げます。

2022年は皆様の応援に支えられた1年となりました。
2023年もまた皆様の応援を支えに走っていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。

 

<中山監督より新年のご挨拶>
新年おめでとうございます。
2023年は、ヴィクトワールの名前の由来である「勝」に貪欲に挑んでまいりたいと思っております。
私自身もワクワクするメンバーです。 ワールドツアー経験のあるBenや、オールラウンドに戦えるLeo、ワンダイレクションにいそうなCarter(ランカウイでもステージ3位)、チーム設立から来て欲しいと思っていた中田拓也(ナカータ)が加盟。この体制により、キャプテンの阿曽はチャンスを掴みやすくなり、若手日本人選手達のいい経験の場ともなると信じています。妥協のないメンバー編成です。
2023年はファン、スポンサー、チームで広島を日本1に持っていけるよう一緒に戦ってもらえたらと思います。
感謝の心を忘れず2023年も挑戦をし続けます。
今年は皆様、私たちにとって良い年にしましょう。

CYCLE LIFE株式会社(ヴィクトワール広島)代表取締役、監督 中山 卓士

<阿曽キャプテンより新年のご挨拶>
新年おめでとうございます。
個人としての2022年はコンディションのコントロールに悩んだ年でした。
チームとしては自分と今年加入したライアンがエースとしてレースに挑む機会が多く、その中でも前半戦は自分のコンディションが上がらずに良い結果が出ずに終わってしまいました。
しかし、後半立て直してJCLのレースで3位、ツールド沖縄で9位とUCIポイントを獲得しました。シーズン通してはトップ10入りが多く優勝がなかったことが悔しかったです。
また、 昨年はキャプテンとして挑み、若手に対しての意識づけや言動に尽力してきた年でもありました。
今年は新たな外国人選手や日本人選手が加入し、より一層勝てるチームに近づいたと思います。 まずは自分の成績を第一に、全日本選手権を狙って走りたいと思います。

ヴィクトワール広島 キャプテン 阿曽圭佑


本年もたくさんの応援、何卒よろしくお願い致します。
皆様におかれましても、ご多幸の年になりますようお祈りしております。

令和5年 元旦