VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島)
▶ 2023.5.28 【チーム総合2位!TOJ東京ステージ結果】
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2023.5.28
【チーム総合2位!TOJ東京ステージ結果】
本日5/28(日)は ツアー・オブ・ジャパン最終日。東京ステージが開催され、112kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは、阿曽、ベンジャミン、カーター、レオネル、久保田、平井が出場しました。
本日はスタートから誰かが逃げるか、岡選手(JCL TEAM UKYO)のポイント獲得を阻むという作戦でレースに臨みました。
序盤は阿曽が逃げを図るなど、作戦通りの動きをしました。
3人以上の逃げができれば、岡選手のポイント獲得を阻止できるため、中盤の5人ほどの逃げは容認し、ベンジャミンの総合順位を守るための走りに切り替えました。
結果として、ベンジャミンも総合2位を獲得し、今日のレースでのやるべきことは果たすことが出来ました。
チームとしては、チーム総合成績で2位を死守しました。
個人成績では、レオネルが山岳賞を獲得しました。
個人総合成績ではベンジャミンが2位、レオネルが6位、カーターが7位となり、TOP10にヴィクトワール広島の選手が3名ランクインすることになりました。
TOJという大きな舞台でこのような成績を残すことが出来たのも、皆さんの応援のおかげです。
8日間熱いご声援ありがとうございました!
〈阿曽 圭佑 コメント〉
まず、今回のTOJ全体を通してチームとしては個人総合で2位、6位、7位に入り、チーム総合順位では2位になるなど、とてもいい結果になったと思います。
外国人選手3人を中心に良い結果を出し、今後につながるレースになったと思います。
また、このTOJでチームの強さや、オレンジ色のジャージが広島のチームと言うことが見てくれている人たちに伝わったのではないかと思います。
個人としては、京都ステージのトラブルによる遅れ以外はメイン集団でゴールすることができ、調子もよく、周りのサポートもしっかり行うことが出来ました。
総合29位という結果でしたが、京都をうまく乗り越えていればという思いもあるので、少し悔いが残ります。
しかし、例年だと調子があまり良くないこの時期に、今の調子の良さまで待って来れているので、次の古座川や熊野に向けてより上げていきたいと思います。
昨日のパブリックビューイングも含めて、8日間応援をしてくださりありがとうございました。
僕たちが活動し、頑張ることができるのは、日頃から支え、応援してくださるスポンサーやファンの皆さんのおかげです。
今後も「日本一」を目標に戦っていきますので、応援よろしくお願いします。
〈ダイボール コメント〉
この8日間は過酷な日々でしたが、チームのみんなとTOJに参加できたことにとても感謝しています。
総合優勝できなかったのは少し残念ですが、来年またこの舞台に戻ってきたいです。
チームのみんなはとてもフレンドリーで、いつもベストを尽くしてくれました。
このチームにいられることが信じられないほど幸せで、感謝しています。
8日にわたるステージレースを見ていただきありがとうございました。
ファンの皆さんの応援がなければレースは成り立ちません。
応援ありがとうございました。
〈カーター コメント〉
今回のTOJにはとても満足しています。
チームにとっても、自分にとっても大成功でした。自分たちの強さを見せることが出来ました。
総合成績には満足しています。第2ステージで転倒してしまったので、もうチャンスはないと思っていましたが、トップ10に返り咲くことが出来ました。
ステージ優勝できたことはとても嬉しく、自分にとってもいいスタートが切れているので、このまま結果を出していきたいです。
ファンやスポンサーの方々のサポートはとても嬉しいです。
これからも勝ち続けることを目指します。
応援ありがとうございました。
〈中山監督 総評〉
今回8日間戦ったTOJはヴィクトワール広島としてとてもいいレースをすることが出来ました。
チーム総合が2位、個人総合は最高2位、そして山岳賞ジャージの獲得とチームとしての可能性を大きく感じました。
今回は阿曽キャプテンが中心に指示を出し、チームワークを発揮しました。
その結果が、山岳賞や本日の東京ステージの走りに現れていたと思います。
結果を出した外国人選手3人はもちろんですが、キャプテンの存在が非常に大きく、久保田や平井もいい走りができたと思います。
〈リザルト〉
1位 窪田 一茂 ブリヂストン 2:22’30.0547
2位 岡本 隼 愛三工業 +0:00.219
3位 小野寺 玲 宇都宮ブリッツェン +0:00.249
32位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島 +0:03.787
41位 カーター・ベトルス ヴィクトワール広島 +0:04.398
43位 レオネル・キンテロ ヴィクトワール広島 +0:04.524
53位 阿曽 圭佑 ヴィクトワール広島 +0:06.789
61位 平井 杏周 ヴィクトワール広島 +0:28.245
62位 久保田 悠介 ヴィクトワール広島 +0:29.639
〈個人総合リザルト〉
1位 ネイサン・アール JCL TEAM UKYO 17:45’01
2位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島 +0’45”
3位 岡 篤志 JCL TEAM UKYO +0’55”
4位 ベンジャミ・プラデス JCL TEAM UKYO +1’09”
5位 ドリュー・モレ KINAN Racing Team +1’34”
6位 レオネル・キンテロ ヴィクトワール広島 +1’46”
7位 カーター・ベトルス ヴィクトワール広島 +1’51”
8位 トマ・ルバ KINAN Racing Team +2’50”
9位 リアム・ジョンストン トリニティ +3’03”
10位 ホセ・ビセンテ・トリビオ・アルコレア マトリックス・パワータグ +3’06”
29位 阿曽 圭佑 ヴィクトワール広島 +10’10”
70位 平井 杏周 ヴィクトワール広島 +42’23”
72位 久保田 悠介 ヴィクトワール広島 +44’47”
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