本日12/3(日)に今回が初開催となるラインレース『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2023』が行われました。ヴィクトワール広島からは、阿曽、久保田、柴田、中村、宮崎が出場し、東京2020オリンピックの都内コースを中心に72.6kmを競い合いました。
チームとしては積極的に逃げを狙う作戦でした。スタート直後からアタック合戦が繰り返されており、久保田も積極的に逃げにのる動きをして一時10名の先頭集団にいましたがメイン集団に吸収されてしまいました。その後も柴田が果敢にアタックするなどしましたが、出場チームが26チームと数も多くなかなか逃げが決まらない状況でした。レースも半分過ぎたところで兒島選手(チームブリヂストンサイクリング)と山本選手(JCL TEAM UKYO)の2名が逃げ、集団は追いつくことなくそのまま逃げきり兒島選手(チームブリヂストンサイクリング)が優勝しました。今シーズン出場回数が少ない中、最後中村がスプリントで勝負しましたが18位でフィニッシュとなりました。