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- 2024.1.01 【2024年 中山卓士監督、柴田雅之キャプテンより新年のご挨拶】
- 新年のお慶びを申し上げます。
2023年は皆様の応援に支えられた1年となりました。
2024年はチーム10年目となるシーズンです。
今シーズンも皆様の応援を支えに走っていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。
<中山監督より新年のご挨拶>
明けましておめでとうございます。
2024年は力強い走りで注目を集め、広島の皆さんに誇りに思ってもらえるような年にしていきたいです。
来季はチームとして、JPTの年間チャンピオンやアジアツアーでの結果を残すことを目指します。また、自転車安全教室による社会貢献や、各種イベントなど様々な活動を通して自転車業界の発展に力を入れていきます。
チーム体制としては、小野寺玲選手やオールイスの親戚であるセサル・サナブリア選手など3名の選手が加入をします。
特に小野寺選手の加入はチームの戦略に大きな幅をもたらすことに繋がります。ベンジャミン選手を筆頭としたロードレースの優勝だけではなく、クリテリウムでも十分に優勝を狙える体制になったと思います。
ホームレースである佐木島ロードレースの連覇はもちろんですが、広島クリテリウムでも地元のファンの皆さんに勝利の瞬間をお見せできるように頑張ってまいります。
また、今季から柴田選手がキャプテンを務めます。2022年終盤の大怪我から復帰したメンタルや、外国人選手とも積極的にコミュニケーションを取る姿勢は、チームを引っ張ってくれると思っています。
今季はチームとして10年目を迎える年になります。この節目となる年に、更なる飛躍をしていけるよう選手・スタッフ一同、一生懸命頑張っていきます。
是非とも引き続き皆様のお力をお貸しいただきたいです。
2024年は、皆様にとって飛躍の年となりますようにお祈り申し上げます。
CYCLE LIFE株式会社(ヴィクトワール広島)代表取締役 監督 中山 卓士
<柴田キャプテンより新年のご挨拶>
新年おめでとうございます。
昨年チームはクラウドファンディングをはじめ皆様のお力添えの元、初の海外遠征からシーズンをスタートできました。また、リーグ開幕戦から優勝し、TOJでも山岳賞ジャージの獲得や総合上位の成績を広島に持って帰ってくれました。
自分は怪我からのスタートで、シーズン序盤のJCL開幕戦やTOJは走ることができませんでしたが、6月の全日本選手権からレース復帰する事が出来ました。
その後の佐木島レースでレオネルが優勝して地域の方々が両手を上げて喜んで貰えた光景は忘れられません。
レース復帰してからも、落車で肩を折るなどトラブルもありましたが、今出来ることを1個でもやっていくというスタンスで走り続けました。登りの多いレースで自分の強みを発揮することもできました。
意識していた事は、チームが強い中で、自分が強くなった気でいないか? という事です。自分の力でチームを勝たせてやる。出番を貰えたときには勝利に繋がるプレーにチャレンジしていきたいです。
2024年のチームは多種多様な選手が揃っています。海外選手、日本人問わず普段の練習・生活からコミュニケーションをとる事は連携を深めるキッカケになると思います。結果が出た先で地域の人に喜んで貰いたい。選手みんなにそうした意識付けをしていきます。
チームの目標である日本一にむけて、ヴィクトワール広島への応援をよろしくお願いします!
ヴィクトワール広島 キャプテン 柴田雅之
本年もたくさんの応援、何卒よろしくお願い致します。
皆様におかれましても、ご多幸の年になりますようお祈りしております。
令和6年 元旦