VICTOIRE HIROSHIMA（ヴィクトワール広島）

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2024.5.20　【5/20ツアー・オブ・ジャパン（TOJ）JPF京都ステージ 結果】

本日5/20(月)にツアー・オブジャパン2日目、JPF京都ステージが開催されました。
ヴィクトワール広島からは、ベンジャミン、レオネル、柴田、久保田、ホセ、中村が出場し、2.8�q+16.8�qx 6周＝103.6�qを競い合いました。
本日のコースは小刻みなアップダウンやコーナーも多く、テクニカルなコースでした。下りの道幅が狭くなりタイトな為、位置取りの重要性が大きいコースでした。チームでも「上り坂前での位置取り」を目標にしていましたがクリアできず、課題の残るレースとなりました。
レースは序盤で1名の選手が逃げ出し、2周目で追走3名が追いついた為4名の逃げが決ました。先頭集団とメイン集団の差は一時２分以上開きましたが、最終周回に集団が追いつき30~40 名の集団となりました。ゴール前にて集団スプリントとなり、ベンジャミンが18位でフィニッシュしました。
本日のレースで柴田が落車、レオネルも残り1km地点で落車しましたが、幸いにもそこまで秒差が開かずフィニッシュしました。痛そうではありますが大きな怪我も無く、今の所は明日のレースも出場予定です。
明日は、TOJ3日目、いなべステージです。最大勾配17%の激坂を上った後には、テクニカルかつハイスピードな下り区間があり、ヘアピンカーブなどが設定されています。テクニカルなコースで戦いもよりヒートアップすることが予想されます。
明日のレースもライブ配信がございます。現地観戦や配信での声援でぜひチームの応援よろしくお願いいたします。

　

〈ベンジャミン選手 コメント〉
今日天気も良く暑い日だった。コースはテクニカルなコースで、怪我や落車をすることなくゴールできたことにまず安心した。明日のステージもハードなので、富士山ステージに備えて体力を温存しながら乗り切りたい。
今日もたくさんの応援ありがとうございました。明日のレースも楽しんで観ていただけるよう頑張ります。

〈リザルト〉
1位 マッテオ・マルチェッリ JCL TEAM UKYO　2:41'13"
2位 マックス・ウォーカー アスタナカザクスタンディベロップメントチーム　0"
3位 今村 駿介 日本ナショナルチーム　0"
18位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島　0"
47位 レオネル・キンテロ・アルテアガ ヴィクトワール広島　0"
51位 ホセ・カスティーヨ ヴィクトワール広島　2'17"
54位 久保田 悠介　ヴィクトワール広島　4'07"
67位 中村 圭佑　ヴィクトワール広島　5'14"
77位 柴田 雅之 ヴィクトワール広島　8'47"