VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島) ▶ 2024.5.26 【ベンジャミン個人総合3位!ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ結果】

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2024.5.26 【ベンジャミン個人総合3位!ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ結果】
本日5/26(日)ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージが開催されました。
ヴィクトワール広島はベンジャミン、レオネル、柴田、久保田、ホセ、中村が出場し、6.5km×16周の計104.0kmを競い合いました。

 

本日のコースは昨日以上のスピードコースでした。
チームとして、個人総合3位のベンジャミン選手を守りつつ、2位への順位アップを狙いました。
チームとして、序盤から積極的に動きましたが、逃げを試みたいチームが多い中で決まりきらない状況が続きました。その中で、久保田などが総合上位のベンジャミンを前方に引き上げる動きなどを見せました。
レースは、中盤に形成された7名の逃げがラスト2周で吸収され、1つの集団のままラストラップへ。50名近くのゴールスプリントの結果、マッテオ・マルチェッリ選手(JCL)が優勝。ヴィクトワール広島は中村の25位が最高位となりました。
本日の結果で個人総合成績が決定し、ベンジャミンが3位で表彰台を守り切りました。
堺ステージから8日間、熱い応援をありがとうございました。
今後は6月に全日本選手権、7月にはホームレース「山陽建設 佐木島ロードレース」と「広島トヨタ 広島クリテリウム」が行われます。
引き続き、チームへのご声援をよろしくお願い致します。

〈ベンジャミン コメント〉
今年はもちろん優勝を狙っていたので、逃したのは残念でしたが、最終的に表彰台に上がることができてよかったです。
今日のレースはポイント周回でのボーナスタイムを狙っていましたが、スピード感があるコースだったので難しかったです。
今年のTOJはこれまでで最もハードなものでした。どのコースもとてもアグレッシブなレースになりました。
7月のホーム戦はとても楽しみにしています。昨年に続いて連覇ができることを願っています。
今日もたくさんのファンの方が応援してくださり嬉しかったです。
8日間ありがとうございました。

〈リザルト〉
1位 マッテオ・マルチェッリ JCL TEAM UKYO2:24’45”
2位 リース・ブリットン セントパイラン +0”
3位 岡本隼 愛三工業レーシングチーム +0“
25位 中村圭佑 ヴィクトワール広島 +0”
28位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島 +0”
41位 レオネル・キンテロ ヴィクトワール広島 +0”
55位 柴田雅之 ヴィクトワール広島 +9”
56位 久保田悠介 ヴィクトワール広島 +9”
57位 ホセ・カスティーヨ ヴィクトワール広島 +9”

〈個人総合時間賞〉
1位 ジョバンニ・カルボーニ JCL TEAM UKYO 18:55’45
2位 クドゥス・メルハウィ・ゲブレメディン トレンガヌ サイクリングチーム +2’06
3位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島 +2’12”