VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
▶ 2025.5.05 【ベンジャミン3位! ツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ 富士山 結果】
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2025.5.05
【ベンジャミン3位! ツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ 富士山 結果】
本日、5月23日(金)に静岡県・富士山を舞台に開催された「ツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ 富士山」に、孫崎、ベンジャミン、レオネル、久保田、白川が出場しました。レースは10%以上の急勾配が連続する日本屈指の難コース、ふじあざみラインを含む距離66.6kmの超級山岳ステージ。ここで付いたタイム差がそのまま最終的な総合順位に影響するため、期間中最も重要な「クイーンステージ」と位置付けられています。
レース序盤、富士スピードウェイ周辺の周回コースで5名の逃げが形成されると、メイン集団は1分40秒程のタイム差を維持しながら登り口までの距離を消化しつつ、ふじあざみラインに入るタイミングで逃げグループは吸収されました。
登り口からキナンサイクリングチームの牽引によって急激にペースアップし、集団の人数は15名程度に。この時点でヴィクトワール広島からはベンジャミンとレオネルが先頭集団に残りました。「旧馬返」地点でベンジャミンがアタックを仕掛けると、アラヤ(JCL)とのアダミエツ(RRN)が追随。一時は3名の先頭集団となるも、後方からファンチェル(JCL)が追いつき、入れ替わるようにアダミエツが脱落。2名となったJCL TEAM UKYOがペースアップしリードを拡大。ベンジャミンは2人から遅れをとるも、懸命に追走を続け、3位でフィニッシュしました。レオネルも終始粘り強い走りを見せ、最終的に5位でレースを終えています。
本日の結果を持って、ベンジャミンの総合成績は3位、レオネルは6位まで上昇しました。
明日以降も一つでも順位を上げれるように戦ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
【ベンジャミン選手コメント】
今日のレースは本当にハードなレースとなりました。特に上りが本当に厳しくて、登り始めからものすごく速いペースでした。中腹で一度アタックもしてみましたが、他のチームも非常に強かったです。その後、先行した2人を追う形になりましたが、とにかくベストを尽くして走りきることができました。総合順位はまだ確認していませんが、かなり良い位置に来ていると思います。チームワークも素晴らしく、特にレオの走りがとても力強く、助けられました。明日もいい結果を目指して頑張ります。
そして、ファンやスポンサーの皆さん、いつもサポートと応援ありがとうございます。明日はまた新たなリザルトを目指して走っていきます・
【西村監督コメント】
今日は、ベンジャミンとレオネルを少しでも上位に入れることを念頭に、レースプランを構築しました。日本人選手は登り口までの位置取りでアシストし、2人に良い形でバトンを渡す展開に持ち込めたのは良かったです。
ベンは単独になってからも諦めることなく前を追ってくれましたし、レオネルの5位はピュアクライマーが活躍するこの富士山ステージで価値ある結果でした。2人とも素晴らしい走りを見せ、チームワークも申し分ありませんでした。
明日以降は、今日築いたタイム差をいかに維持・発展させていくかが重要となります。
ここまでUCIレースでは厳しい展開が続いていましたが、今日のレースで総合順位も大きく上昇しました。最後まで気を抜かず、やれることすべてに全力で挑んでいきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします!
【リザルト】
1位 ナホム・ゼライ・アラヤ(JCL TEAM UKYO)2:09.48
2位 アレッサンドロ・ファンチェル(JCL TEAM UKYO)+0:06
3位 ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)+0:23
5位 レオネル・キンテロ(ヴィクトワール広島)+1:25
51位 孫崎大樹(ヴィクトワール広島)+15:03
68位 久保田悠介(ヴィクトワール広島)+23:53
81位 白川幸希(ヴィクトワール広島)+25:40
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