VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
▶ 2025.5.20 【ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ 結果】
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2025.5.20
【ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ 結果】
本日5月20日(火)、三重県で開催された「ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ」に、ヴィクトワール広島から孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田、白川の6選手が出場しました。
全長127km(8.6km +14.8km×8周)で行われ、国内外の強豪チームによる白熱した戦いが繰り広げられました。
今ステージの最大の特徴は、通称「イナベルグ」と呼ばれる急勾配の登坂セクション。この激坂が各周回で選手たちの脚を削り、集団をふるいにかける展開となりました。
序盤からJCLやルージャイ、トレンガヌなどが積極的なアタックを繰り返す展開。
ヴィクトワール広島の選手たちも好位置をキープしながら応戦し、4周目まではエリオット、ベンジャミン、レオネル、孫崎の4選手が前方集団に残り、チームとして有利に展開していました。
しかし5周目、エリオット選手が不運にも落車に巻き込まれ、擦過傷と膝の痛みにより無念のリタイア。以降は、ベンジャミン選手、レオネル選手、孫崎選手の3名でメイン集団に食らいつきながらの戦いとなりました。
終盤の6周目に入ると、アレッサンドロ・ファンチェル(JCL)、マティアス・ブレンホイ(トレンガヌ)の2名が逃げを決め、最大40秒差をつけました。
最後はファンチェル選手が最終コーナーからの鋭いアタックで抜け出し、そのまま優勝。
リーダージャージも獲得しました。
ヴィクトワール広島勢は、レオネル・キンテロが11位、ベンジャミン・ダイボールが18位と、メイン集団内でのフィニッシュとなりました。
次戦は明日、美濃ステージ。チームは引き続きベンジャミン選手の個人総合上位を目指しつつ、ステージ優勝も視野に入れて挑みます。
引き続き、ご声援をよろしくお願い致します。
〈孫崎選手コメント〉
今日のレースはステージレースというより、ワンデイレースのような印象で、アタック合戦が激しく、総合上位陣が積極的に動く展開が予想されていました。ヴィクトワールとしては、まずはベンジャミン選手のタイムを失わないことを最優先とし、終盤にベンジャミン選手、レオネル選手、エリオット選手、僕の4人が残れていれば、レオネル選手とエリオット選手でステージ優勝を狙うプランでした。
途中、エリオット選手が落車してしまいましたが、それまでの展開では4人で登坂を前方でこなせており、チームとしては良いポジショニングができていたと思います。
その後も、僕、ベンジャミン選手、レオネル選手の3人で粘り、ベンジャミン選手とレオネル選手をメイン集団でゴールさせることができました。今後も、ベンジャミン選手の個人総合優勝を目指しつつ、ステージ優勝も積極的に狙っていきたいと思います。
現地やライブ配信での応援、本当にありがとうございました!
〈西村監督コメント〉
本日のいなべステージは、激しいアタックが予想されたため、チーム全体に集団前方での位置取りを指示していました。
5周目、エース格であるエリオットが落車し、擦過傷と膝の痛みからリタイアとなってしまったのは非常に残念です。彼のリタイアは大きな痛手ではありますが、ベンジャミン選手の総合優勝という目標に向けて、チームは引き続き一丸となって戦っていきます。
本日も、会場やライブ配信を通じて多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
〈リザルト〉
1位 アレッサンドロ・ファンチェル(JCL TEAM UKYO) 2:59:32
2位 マティアス・ブレンホイ(トレンガヌ サイクリングチーム) +0:04
3位 ニコロ・ガリッポ(JCL TEAM UKYO) +0:22
11位 レオネル・キンテロ(ヴィクトワール広島) +0:29
18位 ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島) +0:29
39位 孫崎大樹(ヴィクトワール広島) +5:21
76位 白川幸希(ヴィクトワール広島) +11:40
83位 久保田悠介(ヴィクトワール広島) +11:51
DNF エリオット・シュルツ (ヴィクトワール広島)
※エリオット選手は5周目に落車し、擦過傷および膝の痛みによりリタイア。現時点で病院には行かず、経過観察となっています。
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