VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
▶ 2025.7.28 【ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 第1ステージ 結果報告】
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2025.7.28
【ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 第1ステージ 結果報告】
本日7月28日に、インドネシアのバニュワンギ県にて開催された「ツール・ド・バニュワンギ・イジェン」 第1ステージに、ヴィクトワール広島から孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田の5名が出場しました。
序盤はアタックが連続し、スタートから1時間が経過しても先頭集団が形成されない激しい展開。ヴィクトワール広島は、久保田・孫崎を中心にアタックを繰り出し、積極的にレースを動かしていきました。
約45km地点で4名の逃げが決まり、ヴィクトワール広島勢はメイン集団で動向を見守る形に。残り30kmで20名ほどの追走集団が先頭を吸収し、そこにはベンジャミン・ダイボール、エリオット・シュルツの2名が入っており、集団が大きく割れるタフな展開の中、ヴィクトワールは先頭集団に選手を送り込むことに成功しました。
しかし、残り10kmを切った地点でさらに5名が先頭から抜け出し、そこにヴィクトワール勢は乗ることができませんでした。優勝は抜け出した5名の中からスプリントを制したMeijers Jeroen(Victoria Sports Pro Cycling)。ヴィクトワール広島での最上位はベンジャミン・ダイボールの17位という結果となりました。
〈孫崎選手コメント〉
アジアツアーらしく、最初からアタックの応酬でした。序盤、僕がスワットクラブのアタックに反応して前に出ましたが、完全には決まりませんでした。その後もヴィクトワールは誰かしらが常に前方で展開して、後手を踏まないよう徹底しました。
ただ、2回目の補給ポイント後にできた先行集団にチームが乗れなかったのは悔やまれます。すぐに僕、久保田、レオで集団牽引をして、ベンさんとエリオットを前方に送り込むことができたのは良かった点です。とはいえ、結果には繋がらなかったので、明日以降のステージで修正し、ステージ優勝やGC(個人総合)を狙っていきたいです。
今回の遠征はスポンサーやファンの皆様の支えがあって実現しています。時間的に配信が見づらい方もいらっしゃると思いますが、仕事の合間でも応援してもらえると力になります。引き続き応援よろしくお願いします!
〈西村監督コメント〉
今日のプランとしては、集団の分断が起きることを想定して、総合優勝を念頭にタイム差を最小限に抑える為にも、前方の集団に選手を送り込むというものでした。実際にはラスト10kmで出来た先頭集団に乗れなかったのは悔しい点ですが、レース全体としては最小限のタイム差でまとめられたと考えています。
ステージ優勝は逃しましたが、まだGC争いでは大きな遅れはありません。明日も引き続きタイム差を失わないこと、そして可能性があればステージを狙う姿勢で臨みたいと思います。
初の海外遠征ということもあり、選手も良い雰囲気で臨めており、ファンの皆様やスポンサーの皆様の応援が大きな支えになっています。引き続きご声援をお願いいたします。
〈リザルト〉
1位 Meijers Jeroen(Victoria Sports Pro Cycling) 2:38:23
2位 Prades Benjamín(VC Fukuoka) +0.00
3位 Knudsen Oliver(Swatt Club) +0.00
17位 ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島) +0:38
18位 エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島) +0:38
61位 久保田悠介(ヴィクトワール広島) +3:09
69位 レオネル・キンテロ(ヴィクトワール広島) +3:09
79位 孫崎大樹(ヴィクトワール広島) +3:09
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