VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
▶ 2025.7.30 【ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 第3ステージ結果報告】
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2025.7.30
【ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 第3ステージ結果報告】
本日、インドネシアのバニュワンギ県にて開催された「ツール・ド・バニュワンギ・イジェン」第3ステージに、孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田が出場し、140.3kmの山岳ステージに挑みました。断続的に雨が降る不安定なコンディションの中でのレースとなりました。
スタート直後に2名の逃げが形成され、その後追走の選手も合流し、先頭は5名に。メイン集団はリーダーチームのヴィクトリアスポーツプロサイクリングが主導権を握り、最大5分程度のタイム差を保ちつつレースが進行しました。
2級山岳の登り口からはヴィクトワールが集団先頭に立ち、孫崎・レオネル・久保田がペースアップ。エリオットとベンジャミンは良いポジションで登坂に入り、エリオットが山岳ポイントを4位通過。集団は20名ほどに絞られた状態で、最後の勝負へ。
先頭集団から3名が抜け出し、その中からカーター・ベトルス(Roojai Insurance)が優勝。エリオットが8位でフィニッシュし、チーム最高位となりました。ベンジャミンも同集団の13位でゴール。大きなタイム差をつけられる事なくステージを終えました。その他、孫崎が69位、レオネルが80位、久保田が88位で完走しました。
〈エリオット選手コメント〉
本日のレースは天候が嵐のようなすごい天気でした。
山岳賞に向けた登り口で、みんなでポジションを取っていくという戦略だったのですが、レオ、孫崎、久保田が本当に素晴らしい働きをしてくれました。
そのおかげで、私とベンジャミンが前に入って、先頭集団でゴールすることができました。
ファン・スポンサーの皆様、本当にいつもサポートして頂きありがとうございます。
明日は勝って、良いご報告ができるように頑張りたいと思います。
〈西村監督コメント〉
今日のレースプランは昨日とほとんど同じような形で、山岳ポイントに向けて位置取りしていくというものでした。最初にできた逃げは逃げ切りが難しいと見て、リーダーチームや注意すべき選手に集中し、それ以外は任せるという戦略で進めていきました。
山岳ポイントでは、チームとして位置取りがしっかりでき、エリオットとベンジャミンがしっかり前で勝負してくれました。それぞれに課題もあったと思いますが、全体として本当によくやってくれたと思います。
明日の最終第4ステージが総合を決定づけると考えていたので、ヒルクライムレースのつもりで、ベンジャミンが力を発揮できるように、そして総合優勝に届くように頑張りたいと思っています。2018年にもベンジャミンはこのレースで総合優勝しており、7年ぶりの快挙に挑む形となります。
明日すべてが決まる一日。皆様に良いご報告ができるよう、チーム一丸となって戦ってまいります。
ファン・スポンサーの皆様、いつも本当に熱い応援ありがとうございます!
〈リザルト〉
1位 Bettles Carter(Roojai Insurance) 3:13:07
2位 Pettiti Nicolò(Swatt Club) +0:00
3位 De Rossi Lucas(China Anta - Mentech Cycling Team) +0:00
8位 エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島) +0:03
13位 ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島) +0:03
69位 孫崎大樹(ヴィクトワール広島) +8:40
80位 レオネル・キンテロ(ヴィクトワール広島) +12:32
88位 久保田悠介(ヴィクトワール広島) +15:17
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