VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
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VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
▶ 2025.9.14 【レオネル優勝!孫崎JCT総合優勝! 南魚沼クリテリウム 結果】
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2025.9.14
【レオネル優勝!孫崎JCT総合優勝! 南魚沼クリテリウム 結果】
本日、新潟県南魚沼市にて行われた「第5回南魚沼クリテリウム」決勝に孫崎、ベンジャミン、レオネル、久保田、白川、中村、永井が出場し、43.4kmで争われました。
雨天という難しいコンディションの中、レース序盤から形成された8名の逃げ集団に、ヴィクトワール広島からは白川選手とキンテロ選手が加わりました。この逃げには主要チームが全てメンバーを送り込んでおり、メイン集団は早々に逃げを容認。
その中で15周目には白川選手が中間スプリント賞を獲得。
その後もタイム差は徐々に拡大し、逃げ集団がメイン集団に追いつきラップしたことによって、一つの集団内にメイン集団と逃げ集団が両方存在するという非常に混乱した展開となりました。
レースがそのまま進行したことにより、ゴール前はラップされた選手がアシスト役を担うというイレギュラーな状況となり、各チームが逃げ集団のメンバーをエースに据えてフィニッシュに備えました。ヴィクトワール広島も中村選手が最終局面でレオネル選手のリードアウトを担当。レオネル選手と同じく逃げ集団から合流した梅澤選手(ブリヂストン)、織田選手(マトリックス)とのスプリント勝負に持ち込み、レオネル選手が力強いスプリントで勝利しました。
また、3月に行われたJCT第2戦宇都宮クリテリウムで優勝を飾った孫崎選手は、シリーズを通じて安定した成績を重ね、本大会でJクリテリウムツアー初代王者の座を確定させ、ヴィクトワール広島から初となる日本一の座に輝きました。
〈キンテロ選手コメント〉
今日の勝利をとても嬉しく思っています。サポートしてくれたスタッフの皆様、そしてレース中に支えてくれたチームメイトの皆に感謝します。本当に嬉しいです。雨とサーキットのコンディションのせいで少し難しいレースでしたが、最終的にはライバルたちにうまく対応できました。いつも応援してくださるスポンサーの皆様、そしてファンの皆様に感謝します。勝利をとても嬉しく思っています。明日も素晴らしいレースになるよう、ベストを尽くしたいと思います。
〈孫崎選手コメント〉
今日はチームにとっても自分にとっても総合優勝がかかった特別な一戦でした。もちろん自分で勝って締めくくりたい気持ちは強かったですが、展開上はその立場ではなかったので、前に入ったチームメイトが勝負できるように集団の中で全力を尽くしました。その結果、レオネル選手の優勝、そして自分自身も年間チャンピオンを確定できて、本当に嬉しいです。
明日の南魚沼ロードレースは、前回3位に入った得意コース。今日の悔しさをぶつけ、必ず優勝を狙います。
ここまで戦ってこられたのは、日々支えてくださるスポンサーの皆様、沿道や配信から熱い声援を送り続けてくださるファンの皆様のおかげです。この年間チャンピオンは皆さんと一緒に掴んだものだと思っています。これからも全力で走り続けますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします!
〈西村監督コメント〉
今日はブリヂストンを強く警戒し、まずは逃げに乗ることを徹底しました。プランとしては最後にトレインを組み、孫崎を勝たせる展開を想定していましたが、実際には混乱を極める非常に特殊なレース展開になりました。その状況下で即座に審判長に確認し、選手たちに正確な情報を伝えながら冷静に対応しました。
そして、逃げ切りが濃厚になった時点で迷わずエースをレオに切り替え、優勝につなげる事が出来ました。さらに孫崎選手も総合優勝を確定させ、チームとして最高の成果を得ることができました。選手一人ひとりが役割を全うし、全員で掴んだ勝利とタイトルです。
この結果は、日頃から熱い声援を送ってくださるファンの皆様、そして活動を支えてくださるスポンサーの皆様のおかげです。本当に感謝しています。皆様の支えがあってこそ、選手たちは力を最大限に発揮できました。これからもチーム一丸となって挑戦を続けていきますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
〈リザルト〉
1位 レオネル・キンテロ ヴィクトワール広島 0:58:42.385
2位 梅澤 幹太 チームブリヂストンサイクリング +0:00.108
3位 織田 聖 マトリックスパワータグ +0:00.222
7位 白川 幸希 ヴィクトワール広島 +0:55.018
10位 中村 圭佑 ヴィクトワール広島 +Top : -1周
29位 久保田 悠介 ヴィクトワール広島 +Top : -1周
30位 孫崎 大樹 ヴィクトワール広島 +Top : -1周
38位 永井 健太 ヴィクトワール広島 +Top : -1周
42位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島 +Top : -1周
〈中間スプリント賞〉
白川幸希 ヴィクトワール広島
〈Jクリテリウムツアー 個人ランキング〉
総合優勝 孫崎大樹 ヴィクトワール広島
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