VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
コンテンツ
メインコンテンツ
ホーム
ニュース
お知らせ
レース
イベント
メディア
社会貢献活動
スケジュール
レース
イベント
アカデミー
サイクルカップ
チーム
チーム紹介
選手紹介
アビガール紹介
パートナー
サポーターズクラブ
入会のご案内
会員専用ページ
ショップ
ピックアップ
ピックアップ
アカデミー
サイクルカップ
ショップ
フォトギャラリー
ロードレースとは
SNS
YouTube
Instagram
TikTok
Twitter
facebook
VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島)
▶ 2025.11.09 【孫崎が山岳賞獲得!ツール・ド・おきなわ2025 結果】
ニュース
ニュース
2025.11.09
【孫崎が山岳賞獲得!ツール・ド・おきなわ2025 結果】
本日11月9日、沖縄県で開催された「ツール・ド・おきなわ」に、ヴィクトワール広島から孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田の5名が出場しました。
国内最長200kmにおよぶコースが特徴的な本大会は、例年にも増してハイペースな展開となりました。スタート直後からアタックが繰り返され、40km地点で7名の逃げ集団が形成されました。ヴィクトワール広島からは孫崎選手がこの逃げに加わり、積極的にレースを展開。
孫崎選手は2度のKOM(山岳賞ポイント)をいずれも1位で通過し、見事山岳賞を獲得しました。
2回目のKOM通過後、メイン集団が逃げを吸収。その後も各チームによるアタックが相次ぎ、ヴィクトワールのベンジャミン選手とレオネル選手を含む約20名のメイン集団が形成されました。
登り区間ではベンジャミン選手が自ら動き、積極的にペースアップを図ります。残り約8km地点で先頭は4名に絞られ、ゴール前では牽制状態に。最後はスプリント勝負を制した岡篤志選手(Astemo宇都宮ブリッツェン)が優勝。
ヴィクトワール広島として最後のレースとなったベンジャミン選手は4位でのフィニッシュとなりました。
〈ベンジャミン・ダイボール選手コメント〉
スタートしてからとてもハードな展開となりました。アタックの撃ち合いという展開で、メイン集団もイタリアのチームの牽引でとてもハイスピードでした。
そんな中でチームメイトはとてもいい働きをしてくれました。4位という結果は悔しいですが、ベストを出すことはできました。
今日はこのチームで走る最後のレースとなりました。最後に表彰台に載っている姿を皆様に見せられなかったことは残念です。
スポンサーやファンの皆様、チームメイト、チームスタッフ、この3年間支えてくれて本当にありがとうございました。
〈西村監督コメント〉
今日のプランは、エリオットを逃げに送り、チームとして積極的に展開を作ることでした。エリオットのコンディションが万全ではなかったため、孫崎が逃げに入りましたが、その中で山岳賞を獲得するなど素晴らしい働きを見せてくれました。ヴィクトワールでの最終レースとなったベンジャミンは、最後のスプリントで4位という結果でしたが、今日のレースでも持ち前の登坂力を存分に発揮してくれました。彼はこれまでTOJをはじめ数々のレースでチームを牽引してくれた選手であり、日本人選手たちとも良い関係を築いてくれました。
来季は別チームでの挑戦となりますが、どこかのレース会場で彼と会い、そして活躍する姿を見ることを楽しみにしています。
今年も1年間、熱いご声援をいただきありがとうございました。
地域密着型チームとして、本当に皆様の応援が選手たちの力となり、背中を押してくれています。選手たちも目標としていた5勝を達成してくれるなシーズンを通してとても頑張ってくれました。しかし、この結果に満足することなく、来シーズンはさらに進化したヴィクトワールの姿をお見せできるよう準備を進めていきます。
本当にありがとうございました。
〈リザルト〉
1位 岡篤志 Astemo宇都宮ブリッツェン 4:42:28.772
2位 ジャコモ・カラヴァリア スワット・クラブ +0:00.099
3位 チョン・ウホ ソウル・サイクリングチーム +0:00.196
4位 ベンジャミン・ダイボール ヴィクトワール広島 +0:00.647
15位 レオネル・キンテロ ヴィクトワール広島 +3:26.177
22位 久保田悠介 ヴィクトワール広島 +9:46.535
35位 孫崎大樹 ヴィクトワール広島 +16:23.601
DNF エリオット・シュルツ
ページの最上部へ