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- 2026.2.21 【孫崎大樹3位表彰台! 鹿屋・肝付ロードレース 結果
- 2026年2月21日、鹿児島県鹿屋市・肝付町にて開催された「鹿屋・肝付ロードレース」に、ヴィクトワール広島から孫崎、ルーク、久保田、中村圭佑、福岡、中村春太が出場しました。大会は6.5km×23周=149.5kmで争われ、ハイスピードなレースが展開されました。
今大会は平坦基調のスピードコースにより、序盤から激しいアタック合戦となりました。ヴィクトワール広島は久保田選手と中村春太選手を中心に動きへ対応。3周目には孫崎選手、中村圭佑選手を含む5名の有力な逃げが形成されるも、メイン集団がこれを吸収しレースは振り出しへ戻ります。
その後も各チームが断続的に攻撃を仕掛ける展開が続き、決定的な逃げは生まれないままレースは中盤へ。半分の距離を消化した頃、3名の逃げが形成されタイム差は1分以上まで拡大します。しかしヴェロリアン松山や弱虫ペダルサイクリングチームとともに、ヴィクトワール広島も中村春太が集団コントロールに加わり、タイム差を管理しながら終盤を見据えた展開となりました。
U19カテゴリーの中村春太選手は規定により21周完了時点でレース終了となる中、逃げ集団からキナンレーシングチームの山本選手が単独アタックを開始。ヴィクトワールとしては孫崎選手のゴールスプリントを見据えて、集団から中村圭佑やルーク、福岡らが追走を試みますが決定打には至りません。
しかし終盤、ルークと久保田による渾身の牽引が機能し、先頭を吸収。勝負は大集団によるスプリントへ持ち込まれ、序盤から積極的にレースを支配したキナンレーシングチームの草場啓吾選手が優勝を飾りました。孫崎は惜しくも3位入賞となりました。
〈孫崎選手コメント〉
レース全体としては、序盤からキナンレーシングチームを中心に展開される中、ヴィクトワール広島としても主導権争いに加わりながらレースを進めました。若手2人も課題はありながらもしっかりと動けており、チームとして積極的なレースができたと感じています。
中盤ではキナンの選手を含む3名の逃げを許す場面もありましたが、他チームと協力しながら冷静に対応し、レースをコントロールすることができました。その後、ルーク選手の好アシストもあり展開を振り出しに戻すことに成功しました。
最終局面では登りを経て先頭集団に自分と中村選手が残り、スプリント勝負に持ち込みましたが、脚を温存していたスプリンター勢に及ばず3位という結果になりました。悔しさはありますが、昨年に続きこのコースでチームの存在感を示し、優勝争いに最後まで加われたことは大きな収穫です。チームメイトの働きには本当に感謝しています。
明日は自分の得意とするレースになると思うので、昨年から続くグリーンジャージを守れるよう、勝利を目指して全力で挑みます。今シーズンも活動できているのはファンの皆様、スポンサーの皆様の支えのおかげです。引き続き応援よろしくお願いします。
〈西村監督コメント〉
本日の作戦は、孫崎とルークをエースに据え、最優先目標を「優勝」とするプランでした。同時にチームランキングも意識しながら、福岡や中村春太には逃げや集団牽引など状況に応じた役割を担うよう伝えてレースに臨みました。
序盤から孫崎、中村圭佑が積極的に動き、中村春太も集団コントロールに貢献するなど、全体として非常にアグレッシブなレースができたと評価しています。若手選手については失敗を恐れず挑戦することを事前に共有しており、その経験自体が成長のプロセスとして重要だと考えています。
コース特性上スピード域が非常に高く、指示が出しづらいコースではありましたが、選手たちは状況の中でよく対応してくれました。ルーク選手も終盤の牽引で強さを示しており、彼の得意な登坂のより多くあるコース、例えば広島三原ロードレースなどでは本来の力を発揮できると感じています。
明日はクリテリウム開催となり、チーム目標の一つであるJCT連覇を達成する上で重要なレースになります。また明日優勝すれば次戦のマリモホールディングス広島クリテリウムではリーダージャージで出走することが出来るので、そこも見据えて優勝を目指して戦っていきます。
引き続き応援よろしくお願いします。
〈リザルト〉
1位 草場 啓吾(KINAN Racing Team) 3:26:25.078
2位 岡本 勝哉(HPCJC BRIDGESTONE-ANCHOR) +0:00.221
3位 孫崎 大樹(ヴィクトワール広島) +0:00.576
10位 中村 圭佑(ヴィクトワール広島) +0:02.722
36位 Burns Luke(ヴィクトワール広島) +1:15.182
37位 久保田 悠介(ヴィクトワール広島) +1:15.503
44位 福岡 育美(ヴィクトワール広島) +2:24.154
中村 春太(ヴィクトワール広島) -3周(U19規定により130km以上のレース距離が認められない為、21周完了時点でレース終了となる)