5/29(日)に行われたTOUR de 熊野の3rdステージ太地半島周回コースの様子です。
阿曽、ライアン、柴田、湯浅、久保田が出場し、9.8km+10.5km×9周回=104.3kmを競いました。4周回目で、ライアンは、マンセボ(MTR)と共に追走を始め、先行していた7人に追いつき、先頭集団が1つにまとまりました。その後、8周回目から10人であった先頭集団は徐々に人数を減らし、最後は7人でゴールスプリントでの戦いとなり優勝しました。また、ポイント賞のリーダージャージも獲得しました。ヴィクトワール広島として、国際レースでのステージ優勝は初めてのことで、ポイント賞のリーダージャージも初めてのことです。
2022.5.29