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2023.3.13 【3/13 ツール・ド・台湾Stage2 結果】
本日3/13(月)ツール・ド・台湾Stage2が開催されました。
桃園市を舞台に120.59kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは阿曽、ベンジャミン、カーター、レオネル、中田が出場しました。
序盤からアタック合戦が続きましたがなかなか逃げが決まらず、スタートしてから40kmほど走りようやく3人の逃げが決まりました。逃げが決まってからヴィクトワール広島はメイン集団で位置取りをし、中田選手のアシストの甲斐もあり良い状態をキープしていました。
レース後半にある3つの山に差しかかってから先頭集団が3人から1人に絞られ、残り1kmで完全に吸収され集団は一つになりました。
そこから一時はベンジャミン選手が集団の前に出る場面もありましたが、残り200m地点で後方から他チームが追い上げてき、ゴール前集団スプリントとなりました。
ヴィクトワール広島はカーター選手の20位が最高位となりました。
皆さん本日も応援ありがとうございました!
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2023.3.12 【3/12 ツール・ド・台湾Stage1 結果】
本日3/12(日)にツール・ド・台湾Stage1が開催されました。
台北市を舞台に1周10.4q×8周回=83.2kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは阿曽、ベンジャミン、カーター、レオネル、中田が出場しました。
スタートからかなりハイスピードなレースとなり、一時は単独逃げ(ドリュー・モレ選手)と集団の差が2分30秒以上ひらく展開もありました。
ラスト1周で逃げが吸収され集団がひとつになり、スプリントチームがまとまってゴール前でのスプリント勝負となりました。
チームとしては思ったところで勝負ができませんでしたが、最終局面で味方を前に上げるような動きなどサポートはできていました。明日以降のレースはより良いチームワークができるよう意識して挑みたいと思います。
応援ありがとうございました!

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2023.3.12 【ツール・ド・台湾出場決定!】
この度歴史ある国際レース「ツール・ド・台湾」に出場が決定しました。
出場するには国際自転車競技連合に登録し、さらに大会側から招待を受けなくてならないため。国際的に見ても「価値あるチーム」と認められる必要がありました。
ヴィクトワール広島設立当初から出場を夢見てきましたが、ついに実現しました!世界の強豪チームと戦えることを嬉しく思います。

この度の2023年大会には20カ国24チームが出場します。
今季からヴィクトワール広島に所属するベンジャミン・ダイボールが昨年総合優勝を成し遂げた大会でもあります。

ヴィクトワール広島からは阿曽選手、ダイボール選手、キンテロ選手、ベトルス選手、中田選手が出場します。
スタッフは中山監督、伊藤メカニック、氏川トレーナーが帯同します。

レース日程は以下の通りです。
3/12(日) 9:30~
3/13(月) 9:30~
3/14(火) 9:30~
3/15(水) 9:30~
3/16(木) 10:30~

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2023.3.9 【ツール・ド・台湾情報まとめ】
この度、チーム創設9年目にして歴史ある国際レース「ツール・ド・台湾」に出場します。
世界トップチームが集結するこのツール・ド・台湾に出場することが、ヴィクトワール広島設立当初からの夢でした。
皆様の熱い応援をぜひお願いします。

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2023.3.8 【ツールド台湾 ライブ配信】
ツール・ド・台湾開催まで残り4日となりました!
当日のレースの様子はYouTubeでのライブ配信でご覧いただけます。
ヴィクトワール広島の応援よろしくお願いいたします!

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2023.3.5 【3/5(日) 富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝 結果】
本日3/5(日)富士市にて『富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝』が行われました。
前日の予選を通過した75名が1周1.8km×30周=54kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは、阿曽、中田、久保田の3名が出場しました。
序盤から速い展開でアタック合戦が繰り返されるも決まらず、レースが折り返しの時に11人の逃げが決まりましたがヴィクトワール広島は逃げにのることができませんでした。
逃げ集団の中には主要チームが揃っており、各チーム追走を仕掛けるも展開は変わらないままメイン集団の2着で中田選手がゴール。ヴィクトワール広島は中田選手の13位が最高位となりました。

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2023.3.4 【3/4(土) 富士クリテリウムチャンピオンシップ予選 結果】
本日3/4(土)富士市にて『富士クリテリウムチャンピオンシップ予選』が行われました。
1周1.8km×20周=36kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは、阿曽、中田、久保田、中村、宮ざき健太が出場しました。
序盤で4人の逃げが決まり、そこから阿曽や久保田が飛び出すも状況は変わらないままブリヂストンが最後まで集団をコントロールしていました。そのまま集団でスプリント勝負となり、阿曽の15位が最高位となりました。
本日の予選で上位25名が明日3/5の決勝に進めるのですが、阿曽、中田、久保田の3名が予選を通過しました。

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2023.2.18 【2/18 丸の内クリテリウムに参戦】
2/18(土)東京丸の内行幸通りエリアにてJCLが主催となり「GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウムpresented by フィナンシェ」が開催されます!
ヴィクトワール広島からは阿曽圭佑選手が出場します。
応援よろしくお願いいたします。
▼詳細
https://jcleague.jp/topics/event/2023/grand_cycle_tokyo_marunouchiCR.html

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2022.11.13 【11/13ツール・ド・おきなわ2022 結果】
11/13(日) UCI国際レース『ツール・ド・おきなわ2022』が行われました。
沖縄県北部地域を舞台とした210kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは、阿曽、中村、湯浅、久保田が出場しました。
レース序盤に宇都宮ブリッツェンの単独逃げがきまり、一時はメイン集団との差が10分以上もひらく展開となりました。レース折り返し地点に入るも大きな動きを見せず、ヴィクトワール広島の選手も集団の中で温存していました。
残り50kmをきったあたりでヴィクトワール広島の選手がメイン集団の先頭に位置付けてペースを上げ先頭との差を徐々に縮める動きをしました。
その後単独逃げしていた選手も吸収され、残り30km地点でレースが振り出しに戻りましたが、後半のアップダウンや、残り10km地点の“羽地ダム”の登りで集団はバラバラになりました。阿曽が粘って4番手に入っていましたが、ちぎれてしまい、そのままペースをあげて坂を登っていったチーム右京のプラデス・ベンジャミ選手が優勝しました。
ヴィクトワール広島は阿曽の9位が最高位となりました。
参加チームの中でも4人と少ない人数での出場でしたが、過去最高に4人で連携を取りながら走ることできていたレースでした。
長いようであっという間に終わった今シーズン、本日のレースが最後となりました。
応援してくださっているファンの皆様や、ご支援いただいているスポンサーの皆様のおかげで今シーズン戦い続けることができました。ありがとうございました。来シーズンも応援よろしくお願いいたします。

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2022.10.30 【10/30(日)秋吉台カルストロードレース 結果】
本日10/30(日)に山口県にて『秋吉台カルストロードレース』が行われました。
1周29.5kmを4周し118kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島からは、阿曽、中村、湯浅、久保田、林が出場しました。
JCL最終戦の舞台はアップダウンもありタフなコースでした。阿曽をエースとして優勝を狙いに行きましたが、ヴィクトワール広島は阿曽の11位が最高位となりました。
結果には結びつきませんでしたが、久保田が2周目に単独で逃げて、1分以上差を広げる走りを見せ敢闘賞に選ばれました。
中山監督は今日の久保田選手の走りを「力をみせるいい走りをしていた。今後も結果に繋がる走りができるだろう」と話し、沖縄でのレースも期待ができる様子でした。
JCLのレースは本日のレースが最後でしたが、チームとしては11月のツール・ド・おきなわに出場するので最後まで皆さんに良い走りが見せられるよう、チーム一同精進いたしますので応援よろしくお願いいたします。
2日間に渡り応援ありがとうございました!

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